【閑話休題】学生時代の話。部活編

雑記

今回は雑記系の単発記事として学生時代にしていた部活のお話を少しだけさせていただきます。

中退のお話の記事の中で大学時代に体育会に所属していたと書かさせていただきました。

私は中学の部活から大学に至るまでずっと同じスポーツを続けていました。

それは「ソフトテニス」というスポーツです。

ソフトテニスとは?

軟式テニスなんて呼ばれていた時代もありました。

ゴムボールをラケットで打ち合うあれです。

ダブルス、シングルス、ミックスがあります。

中学では、割と多くの学校にある部活でそこそこメジャーだと思います。

しかし、高校大学となるにつれ、硬式に移行する人が多いのか、競技人口が先細りになるスポーツです。

もともとはアマチュア競技です。

ナショナルチームに所属する人やクラブチームに所属し続ける人はいましたが、仕事にはなり得ませんでした。

しかしそれも何年か前の話、実は2019年にヨネックスをスポンサーとしたプロ選手の第1号が誕生しましました。

日本ソフトテニス連盟 » 日本初のプロソフトテニスプレーヤー誕生!
公益財団法人 日本ソフトテニス連盟の公式サイト。ソフトテニスの大会情報、大会結果、会員登録、審判資格、技術等級資格、指導者資格、出版物の案内など。

その後もプロに転向を果たす選手がいるようです。

下記ブログが紹介しています。

ソフトテニスのプロ選手一覧
ソフトテニスのプロ選手一覧です。

私が選手だった時代のスタープレイヤーたちが、プロに名乗りを上げ、ソフトテニス界の新時代を作っているのは、面白いものがあります。

学生時代

学生時代は、中学は約半数が幽霊部員になり、高校は1つ上の先輩がおらず、大学は私自身含め約半数が退部するというなんとも言い難いことになっていました。

中高は部員の人数上レギュラー、準レギュラーでしたが、基本的には運動神経皆無なので、弱小でした。

大学はそこそこ強い大学でしたが、弱小のためレギュラーに入ることはありませんでした。

ちなみに大学のソフトテニスにはエール交換があり、お互いの部旗を掲げ、口上を述べた後に校歌を歌うというものになっています。

基本的に団体戦でおこない、1番勝負と5番勝負の際にやります。

エール交換中はお互いが終わるまで、基本的に選手に対する個別の応援はしません。

高校までではあまりしないので、知らない人が多いかもしれません。

最後に

学生時代は延々とソフトテニスをしてました。

サークルやバイトに集中するため、中高と続けてたスポーツや習い事を辞めてしまう人も多いかと思います。

その中で、大学辞めるまでソフトテニスを続けていたことは、私自身の転職の際にも役立ちました。

何か継続していることがあれば、些細なことであっても武器にすることができますので、今一度自身が何をしてきたのか、見直してみるのも良いかもしれません。

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